不道徳論

矛盾だらけな世の中で‥

幸せはお金で買えるけど‥‥「1」

綺麗事が言えるのは僕らが恵まれてるからです



今、格差社会が進んでいるのが問題になっていて、ご飯もまともに食べられない子どもがいるとニュースになっていますよね。



そうした方々に対して「幸せはお金で買えない」と言えますか?自分は外食をたくさんして、好きなお洋服も買える。そんな状況の人が言えるはずがないですよね。



ある意味こうしたことが言えるのは、僕らが恵まれた環境にいるからでもあります。豊かである事の証明なのかもしれませんね。
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幸せはお金で買える理由「7」

見栄の張りあいから脱却できる


街を歩いてると奇抜なファッションをしたり、有名ブランドの服やバッグを身につけている人が多いですよね。おしゃれで素敵だと思うんですけど、見栄の張り合いの中でやってるとしたら疲れませんか?




心理学では、無理に着飾ったりするのは自信がないことの表れと言われます。だから「自分は他の人とは違う」という自信を感じるために、最も手軽な見た目を変える手段に出てると。





お金を持つと当然ながら自信を持つことができます。僕は100%同意するわけではありませんが、資本主義社会においては「お金を持っている=価値のある人間」ですからね。




自分を価値のある人間だと感じていれば、無理に着飾る必要もありませんし、見栄の張り合いから生まれる不幸とも無縁です。




本物のお金持ちは質素な生活をしているとよく言われます。




世界屈指の大投資家ウォーレンバフェットは、7兆円の資産を保有していますが、大好物はマクドナルド。コーラと合わせて食べるのが大好きだそうです。着るものには全く興味がなく、普段はみすぼらしい洋服を着ているそうです。7兆まで行くと別次元な感じはしますけどね(笑)。
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